東村山　秋津　新秋津　日本酒　居酒屋　しば田 | 日記 | 2017年5月最初の日本酒入荷情報です(^^)♪♪

■奈良県■　風の森　純米しぼり華露葉風







20ＢＹよりラインナップに加わった露葉風。奈良県産の酒造好適米として復活したお米です。油長酒造では秋津穂を始め、19BYから、きぬひかり、そして20BYから、この露葉風と、奈良県産の米を使用したラインナップに、力を入れていることがよく分かります。香りは穏やかで、甘やかさも仄かに漂います。口当たりはやや微発泡感を愉しみながらも、ボリューム感もあり。しっかりとした酸味と芳醇な旨みが抜群の一本です。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄が新登場です(^<^)♪




■岩手県■　喜久盛　タクシードライバー純米生原酒仕込み7號






香りはキリッとした柑橘系を思わせながらも、口に含んでみると、香りの爽やかさから一転、フルーティーさに、力強さを感じる旨さ。奥深い甘味も加わり、酸と共に、味わいが押し寄せて来ます。その飲み応えのある味わいは、燗にして頂いても、フルーティーさに、円やかさや、深みも加わり、また違った印象で愉しんで頂けます。




■福島県■　寫樂　純米純愛仕込み






不定期での入荷ながらも、当店、人気定番酒が再登場です。純愛仕込みとは、米を愛し、酒を愛し、人を愛し、皆様に愛される酒を目指して醸しています。とのこと。穏やかな上立香に始まり、口に含むと、心地良くも爽やかな果実香。口当たりは、フレッシュさと滑らかさから、スッキリとした後味まで、旨さが続きます。米の旨みが愉しみながらも、後味の切れが良い、食中酒にピッタリな、飲み飽きない一本です。使用米は、酒造好適米（契約田）、夢の香を使用。こちらも愛を込めて育てた酒米で仕込んでいます。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄です(^<^)♪




■山形県■　山形正宗　辛口純米






某酒店Ｈ氏、推薦の辛口酒です。こちらの蔵元は、ここ最近、米と水だけで醸す酒、いわゆる純米酒造りへと、シフトされているそう。原料本来の、米の旨みを十分に表現する為に、2010年より、日本酒造りで一般的に添加される、醸造用アルコールの使用を廃止。蔵の方針として、しっかりとした、豊かな米の味わいがありながらも、キレのある酒質を目標に、醸造に繋がっております。 とのこと。近年、少しずつながら、蔵の改良を重ね、年々進化し続ける、山形正宗。銘柄定番酒として、選ばれ、喜ばれる理由を、この一本で味わえます。




■広島県■　賀茂金秀　辛口特別純米赤ラベル火入






こちらも某酒店Ｈ氏、推薦の辛口酒です。酒店ご店主さんによると、「日本酒度は+9まで上げた辛口数値ですが、薄辛くなく、しっかりと旨味も表現されています。旨み、甘みを感じた後、ピチピチ&フレッシュにキレてゆきます!!飲んで頂ければ分かりますが、丁寧に造られたことは一目瞭然。造り手「金光秀起」の技術の高さを知っていただけるでしょう。今後の賀茂金秀からも目が離せません!!私の『一押し!!』として、自信を持ってお薦めできる逸品です。」だ、だそうです。いずれにせよ、これから迎える暑い季節、この辛口酒で、キリッと喉を潤せてみてはいかがでしょうか。




■岐阜県■　三千盛　超特　大吟醸






酒質は極めてクリア。さらりとして、喉を通り抜けます。余分な雑味がなく、米と米麹からの旨味がしっかりと愉しめ、素材を生かした、繊細な味付けの料理と合わせて頂けますと、酒と料理、お互いの良さが、より引き立ちます。




■高知県■　酔鯨　純米吟醸吟麗Ginrei Summer Drunken Whale






ボトルに直接レタリングされた、鯨の尾のデザイン画や、酒名がまさしく夏を感じさせます。ちょっと気が早いかもですが、酔鯨の定番酒「純米吟醸・吟麗」が夏限定ボトルで新登場です。愛媛県産の松山三井を50％精米、熊本酵母で醸した純米吟醸の火入れタイプです。控えめな香に、気品が漂う、柔らかな飲み口ながらも、飲み干した後のキレは良く、盃を重ねるにつれ、旨みが増していく純米吟醸酒となっております。和食全般との相性が良く、食中酒としても、料理の良さを存分に引き出してくれます。昨年の夏くじらも美味しく頂きましたが、このDrunken Whaleも抜群に旨いです。




■山口県■　貴　純米吟醸山田錦






いつかは、いつかはと思いながらも、ついにの入荷です。口当たりは、しっとりと、滑らかな旨みが舌の上を伸びやかに伝います。張りがあり、綺麗な酸味も、ジューシーにその後を追って、バランス良く広がり、最後は、しっかりとした切れ味で終えます。後味は、しっかりと、メリハリがあり、かつ、優しい口当たりが憎らしい程の素晴らしさ。旨口で始まり、辛口で終わる、「貴」の純米吟醸、バランスの良さを存分に、お愉しみください。こちらもＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄です(^<^)♪




■栃木県■　鳳凰美田 Black Phoenix 無濾過本生純米吟醸酒生酒






上立香は、まるで完熟した南国果実の様な、フルーティーな香。果実のような旨みも、口一杯に広がり、ボリューミーな白ワインを呑んでいるかの様です。日本酒が苦手な方も、こちらから始めて頂けると、美味しく、愉しんで頂けるのでは。ラベルも実に格好良く、銘柄名も相まって迫力感も抜群です。蔵元より、常温くらいまで温めるのも推奨されていますし、空気に触れさせる等々、ワインを意識している銘柄であるようにも思えます。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄です(^<^)♪




■新潟県■　八海山 あわ Sparkling 瓶内二次発酵酒






八海山の新商品。瓶の中に、発酵の過程で生じた炭酸ガスを閉じ込めました。繊細な泡が、口の中で弾ける上品な味わい。爽快感も溢れる、綺麗なタイプの甘口酒です。ガス圧はかなり高め。スパークリング、泡日本酒好きのお客様は、この「あわ日本酒」で乾杯をしてみては、いかがでしょうか。打栓後、火入れした生詰商品ですが、良く冷やして、ご用意しております。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄です(^<^)♪




■栃木県■　クラシック仙禽 無垢中取り無濾過原酒






クラシックシリーズの定番酒「無垢」。「無垢」とは、金や銀など、混じりけが無く、素朴である事を意味します。仙禽でいう金や銀は、亀ノ尾や雄町や山田錦であり、素朴な定番は無垢という事。そんな、素朴な定番と言いながらも、原材料は、蔵の仕込水と同じ、水脈系上で栽培された山田錦を使用。しかも、精米歩合は 40-50%、中取り、無濾過原酒と、かなりのハイスペック。落ち着いた、爽やかな香。派手さとは正反対の、上品な旨みと、品のある酸が、全体をスマートにまとめ上げています。クラシックと言っても、仙禽らしく、美しく。モダンシリーズの、華やかな感じとは異なる、食中酒としての美しさを愉しめます。こちらもＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄です(^<^)♪




■三重県■　而今　純米吟醸山田錦火入れ






ついに来ました！皆様方からも、いつくるの、いつくるのと、、、誠にお待たせしました！あの

而今が満を持して登場です！香は、上立ち香からして、而今らしい柑橘系の豊かな香り。口に含むと、落ち着いた甘味と旨味が、メリハリのある切れ味と共に染みこんできます。今や超人気銘柄となった木屋正酒造の「而今」シリーズ。八反錦や千本錦、雄町に五百万石など、数多の純米吟醸が造られてますが、中でも王道、本命、王者などと、各所で謳われ、根強い人気を誇るのが、やはりこの山田錦です。風味、旨味にコクとキレ、いずれもワンランク上の味わいを、是非ご賞味ください。もちろんＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄(^<^)♪




■福島県■　飛露喜　特別純米生詰






こちらも待望の新入荷です！麹米は山田錦50%、掛米55%精米。香は非常に穏やかな果実香。口当たりは軽く、綺麗な味わいですが、芯にしっかりとした米の旨みと、酸味を愉しめ、福島酒らしい膨らみもあります。切れ味も申し分なく、落ち着いた品のある味わいは、和食との相性も抜群です。しつこいですが、ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄(^<^)♪




■山形県■　十四代　本丸秘伝玉返し






「本丸」は、本醸造酒ですが、十四代の定番銘柄酒でもあります。私自身も、初めて飲ませて頂いたのが、この銘柄です。数ある十四代の中でも、これが一番好きという、お客様のお声も大変に多いです。十四代が有名になる、きっかけともなった美酒。まだ、十四代を召し上がった事が無いお客様も、是非一度、トライしてみて頂きたい、日本酒を代表する一本です。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄(^<^)♪




■山形県■　十四代　純米中取り無濾過






香は、フルーティーかつ、大変に華やかな香り立ち。濃醇でジューシーな甘味が、口の中で大きく膨らんでいく様は、まさに十四代らしい酒。こちらも本丸に並び、十四代の定番的銘柄酒。インターネットでは、とんでもない価格で取引されることも珍しくない、入手困難な酒でもありますが、その人気ぶり、うなずける逸品です。ＣＲＡＦＴ ＳＡＫＥ ＷＥＥＫ(http://craftsakeweek.com/)出品銘柄(^<^)♪

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